あじさい1号館では、誕生日会を開催しました。
ご本人様もすごく恥ずかしそうにされていました。それでも、皆様から「おめでとう」と声が掛かると、照れくさそうにされてはおられたものの笑顔をみせて嬉しそうでした。「もう歳はええわ」と仰ってみんなの笑いを誘っておられました。美味しいケーキも頂きました。
笑顔がいっぱいの誕生日会でした。
「おめでとうございます。」
あじさい1号館では、誕生日会を開催しました。
ご本人様もすごく恥ずかしそうにされていました。それでも、皆様から「おめでとう」と声が掛かると、照れくさそうにされてはおられたものの笑顔をみせて嬉しそうでした。「もう歳はええわ」と仰ってみんなの笑いを誘っておられました。美味しいケーキも頂きました。
笑顔がいっぱいの誕生日会でした。
「おめでとうございます。」
先日、グループホームでは、職員が手作りした『大学いも』をおやつで提供させていただきました。『大学いも』は、大正から昭和ごろ「東京の学生街で売り出し、大学生がよく好んで食べたため」という由来があり、名前が『大学いも』になったそうです。カリカリホクホクの『大学いも』を食べられた入居者様は「甘くて美味しいね」と大好評でした😋
散髪の日。あじさい1号館では希望入居者様の散髪を行いました。
好みの髪型をオーダーしたり、常連気分で「いつものように」みたいな感じで・・・チョキチョキ・・・
気分転換になったり、イメージチェンジを図ったり・・・仕上がりは、お気に召しましたか・・・
お似合いですよ!
本館の食堂から見える景色です。天気がいい日は気持ちがいいですよ!!
10月といえば『ハロウィン』ですね!今やクリスマスやバレンタインに次いで、国民的行事といわれるほど盛り上がってきています。しかし、グループホームの入居者の皆様には、馴染みのない行事ではないでしょうか?そこで、この度『ハロウィン』の由来となぜ、仮装するのかを説明させていただきました。昨年は、職員が仮装したのですが、今年は入居者の皆様にも「かぼちゃ」の格好に仮装していただき、秋の行事を楽しんでいただきました。
【かぼちゃのおばけに仮装!!】
そして、「かぼちゃ」の重量当てクイズにもチャレンジしていただき、ヒントとして「りんご」1個の重さを参考に実際に「かぼちゃ」を持っていただき、予想していただきました。昔「かぼちゃ」を作っておられた方が多く、近い数字がたくさん出ました。
【かぼちゃの重量当てクイズ!!】
見事『クイズ王』になられた方は、1638gに対し、1200gとお答えされました👏
この度、グループホームの入居者様宛に、お孫様より『胡蝶蘭』のお花の贈り物が届きました。入居者様は、大切な方からの思いがけないプレゼントに驚き、大変喜ばれ思わず、笑顔と涙が出てしまいました。また、メッセージカードには「いつまでも元気でいてね。コロナが落ち着いたら、皆で会いに行くね。」と心のこもった、お言葉が書いてあり『胡蝶蘭』の花言葉のように「幸福が飛んで来る」と思います。「緑色の珍しい胡蝶蘭」は、とても印象に残る贈り物だったようです☺️
いつも皆様大変お世話になっています。
私もカメラを手にあじさいの様子を時々伝えさせていただこうと思います。
『かたつむり』のようにゆっくりゆっくり…
私の目線から皆様に届きますように。
今日はあじさい合唱団がいたのでパシャリ📸!!
あじさい本館では毎週日曜日は入浴がない為昼からレクリエーション当番の職員の計画した遊びを皆さんでします。今回は「バレー大会」をしました
2チームで競い合って9対10の一点差という熱戦でした。来週はどんな事があるか今から楽しみです
秋を表す言葉には、いくつかありますが『食欲の秋』という言葉がある通り、秋は食べ物を美味しくいただける季節です。グループホームでは先日、入居者様の息子様が、たくさんの栗を持って来て下さいました。その栗を手にされた入居者様は、ふっくらとした大きな栗に「びっクリ👀‼️」大変喜ばれ、すぐに皆様と「ゆで栗にして食べたいね💕」というお話しになりました。そこで、昔ながらのおやつである『ゆで栗』を日曜日に作り、3時のおやつでお出しすると「甘味があるね!」「ほくほくして美味しいよ!」と笑顔もありながら、夢中になってスプーンでかき出して、食べておられました。やはり『食欲の秋』ですね😋今年は、グループホームの向かいのお宅の柿の木にも、柿がたくさん実り、入居者様とお散歩に出掛けた際は『実りの秋』も感じていただいております😊
本日、グループホームでは、捜索・不審者対応訓練を実施しました。グループホームは、認知症高齢者を対象とした「認知症対応型共同生活介護」を行う施設であり、全国の85歳以上の方の4人に1人が、認知症の症状があると言われています。認知症が進行すると「徘徊行動」に繋がる恐れもあり、この度、入居者の方が、行方不明になったという想定で、警察署への通報、捜索訓練を行いました。その方の特徴、服装、馴染みのある場所など正確に伝え、職員で捜索エリアを絞り、無事に早期発見することができました。
【捜索訓練の様子】
不審者対応訓練では、あってはいけないことですが、施設に不審者が侵入してきた際の対応の仕方を学びました。今回は、相手が刃物を所持していたため、「刺股」で相手の動きを封じ込める使い方のポイントを教えていただきました。女性職員の多いグループホームでは、110番通報後、いかに警察が到着するまで、時間稼ぎができるかが重要です。「刺股」は、身を守り、入居者様の命を守るための道具として『あじさい』では、全事業所に配備してあります。あってはならない緊急事態に、冷静に落ち着いて対応ができるよう、今後も警察署の方やALSOKの方々に協力していただきながら、入居者様に安心安全な生活を過ごしていただきたいと思います。
【不審者対応訓練の様子】
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