早いもので、風薫る五月に入り、もうすぐ五月五日「端午の節句」になります。五月五日といえば、童謡「背くらべ」を思い浮かべます。グループホームの入居者の皆様の幼い頃や私達の時代も、たいていの家で成長ぶりを知ろうと柱や壁に印をつけたものです。また、五月五日は「こどもの日」でもあり昔は、あちらこちらで「鯉のぼり」が揚がっている風景を見たものです。そこで、工作レクリエーションを行い、入居者の皆様にも、昔の風景を思い出しながら「ミニサイズ鯉のぼり」作りにチャレンジしていただきました!とても可愛らしい、いろいろな色の「鯉のぼり」が完成し、皆様大変喜ばれ、すぐに居室に飾られておられました🎏