あじさい1号館には、花壇があります。
寒い冬のひと時、身体を温めてくれる陽だまり・・・入居者様が集まる日向ぼっこポイントがあり、そこから花壇が見えます。
かつては草花で賑わっていた(?)であろうと思われる場所も・・・
そこで名乗りを上げた職員による「花壇再生化プロジェクト(仮名)」が始動しました。まずは入居者様が集まり、良く見える一画に場所を絞って「スズラン」の球根を植えてみようということになりました。畑仕事などの経験が無い職員の動きを、窓越しから見ながら入居者様も「何が始まるのだろう?」と興味津々です。そして温かい眼差しで見守ってくれています。
「スズラン」の花言葉は・・・「幸福の再来」ということです。
入居者様がもっと集まる、もっと楽しませたいという思い・・・
果たしてこの続きは如何なるものになるか、花壇の行く末はどうなることやら・・・
乞う、ご期待ください。(笑)
「何が始まるんでしょうかねぇ?」
「花壇ですかねぇ・・・」「昔は、よく花を植えたもんですよね」
「そこは、こうして・・・」
「喜んでくれますかねぇ」「そうね、頑張りましょう」
花壇の行く末は・・・賑わいの「再来」となるのやら・・・
次回の投稿を、お楽しみに。(笑)
花壇の行く先がとても楽しみです!!
空いたスペースに、入居者様の目を楽しませることはできないかと
企画され実行したものです。
たくさんの花が咲き、皆さんの心の癒しにちょっとでもなるといいですね。