昨日は124年ぶりの2月2日が節分という珍しい日でした。あじさい本館ではお昼に巻き寿司が出ました。そして、お昼休み後、あじさいの家の入居者様も本館の食堂に来ていただき、26人で豆まきをしました。普段は優しい職員2名が鬼になり、食堂に来ると、声を出して、豆の代わりにあじさいの家の入居者様と職員で作った新聞紙を丸めたボールを投げられ、見事鬼を退治されました。普段あまり顔を合わさない家の方々と一緒に豆まき、お菓子を食べられ、「人数が多くて楽しかった」、「甘いものが食べられてよかった」、「また来年やりたい」という声が聞けました。鬼役の職員さんありがとうございました。
こちらの鬼は女性でしたがとても盛り上がりを見せたようです。
衣装も手作りで前々からの意気込みと、皆さんを楽しませたいという気持ちが
伝わりました。