今週のグループホームの日曜手作りおやつは「きなこ団子」でした。「きなこ」といえば、つきたてのお餅につけて食べると美味しいですよね。しかし、高齢者の方がお餅を喉に詰まらせるニュースをよく聞きます。あじさいでは、食べ物による窒息を防ぐため、お餅は提供していません。そこで登場するのが「白玉粉」です。「白玉団子」は、食感はもちもちですが、歯切れがよいため「みたらし団子」や「ぜんざい」にもよく使用しています。今回の「きなこ団子」も「甘くて懐かしい味がする」と大好評でした。これからも、入居者の皆様が喜ばれる手作りおやつを提供していきたいと思います。
あじさいではお餅を出していません。施設によってはお正月にお餅を小さく切って出す所もある
ようですが、全国的にも高齢者がお餅を喉に詰める事故は毎年のように起こっていますよね・・・。
本当は食べさせてあげたいです。ごめんなさいね。