あじさい1号館では、本館と合同で捜索訓練を行い、土砂災害訓練は1号館での訓練を行いました。施設前方には崖があり、大雨による崖崩れを想定して避難訓練を行いました。捜索訓練では、行方不明者のその日の服装や持ち物、身体状態など入居者様の特徴を把握した上での通報がより早く発見につながることや、土砂災害訓練では、天気や近隣周辺の異変を感じたら職員同士で相談することなど、心構えを教わりました。両訓練とも、日頃の入居者様の状態や周辺環境を確認しておくことが重要であると学び、こかれからも意識して業務にあたりたいと思いました。今後も各種訓練を実施して参ります。益田警察署の署員様、ご指導ありがとうございました。
各関係機関へ通報や、連絡を取り合う
近隣周辺(側溝や茂み)を確認する
危険な場所より遠い所へ避難誘導する
土砂の流入を防ぐ
非常持ち出し物品
訓練後、ご指導頂く